ワイルドスピード森川葵 「スポーツスタッキング」でメダルの快挙
女優の森川葵さんが「スポーツスタッキング」アジア大会で金・銀・銅メダルを獲得されました。
そこで気になるのは「スポーツスタッキング」とはどのような競技で、森川葵さんは女優なのになぜ「スポーツスタッキング」の大会に出場しているのかということではないでしょうか。
また森川葵さんはなぜ「ワイルドスピード」と呼ばれているのかも気になるところです。
そこで今回まとめた内容はこちら
- 森川葵さんはなぜ「スポーツスタッキング」の大会に出場したのか?
- スポーツスタッキングとはどのような競技なのか?
- なぜ森川葵さんは「ワイルドスピード」と呼ばれているのか?
森川葵さんはなぜ「スポーツスタッキング」の大会に出場したのか?
森川さんと「スポーツスタッキング」のつながりを調べてみました。
森川さんは、日本テレビのバラエティ―番組「それって!?実際どうなの課」にレギュラーで出演されており、2020年4月の番組企画で「スポーツスタッキング」に初挑戦し、2022年12月に25~34歳女性の部で日本記録へチャレンジ。「3-3-3」、「3-6-3」、「サイクル」という3種の競技で見事に日本記録を突破。(※実際の競技会では3回の試技で記録を計測するため、あくまでも参考記録)
芸能の仕事をしながら、約2年弱で記録を更新するとは驚きですね。
森川さんが出場した「スポーツスタッキング」とは、どんな競技なの?
「スポーツスタッキング」とは、12個のプラスチック製のカップを決められた形に積み上げたり崩したりするスピードを競う競技で、現在では世界54か国で楽しまれており、日本では2005年ごろから普及し始め、競技人口は約1万人ほどいるそうです。日本では、地区大会、全国大会が開催され、世界各地で大会が行われ、毎年4月に世界大会が行われています。
森川さんは2023年11月17日~19日に韓国で行われたアジア大会に日本代表として参加され、団体で金、ペアで銀、個人で銅のメダルを獲得されました。
なぜ森川さんは「ワイルドスピード」と呼ばれているの?
森川葵さんを検索すると「ワイルドスピード」という言葉をよく目にしますが、なぜ「ワイルドスピード」と呼ばれているのでしょうか?
森川さんはレギュラーを務めている日本テレビのバラエティー番組「それって!?実際どうなの課」の企画で、2019年8月から「テーブルクロス引き」「石投げ水切り」「ダイススタッキング」など様々な高難易度の技にチャレンジされ、その驚異的な習得の速さから「ワイルドスピード」と異名を唱えられるようになったようです。
他の人が何年もかけて習得する技術を1日または数時間で習得することもあるようで、「天才!」とも言われているようです。
まとめ
今回は、「スポーツスタッキング」アジア大会で、金・銀・銅の3種のメダルを獲得された「ワイルドスピード森川葵さん」について紹介してきました。
日本テレビの「それって!?実際どうなの課」の企画で短期間で習得した「スポーツスタッキング」の技術で日本代表に選ばれ、アジア大会でメダルを獲得された森川葵さんは正に「天才」なのかもしれませんね。
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